介護派遣で働いている以上、派遣切りのリスクは0にはできません。
しかし、派遣切りをされにくくなる方法はあります。
現在、派遣介護職員として働いていたり、これから働こうと考えている人の中には、「できるだけ派遣切りをされることなく働き続けたい!」と思っている人もいらっしゃるのではないでしょうか。
派遣切りに遭いにくくなる当たり障りのない方法を紹介しているメディアやサイトもありますが、当ブログでは実際に派遣介護職員の私が介護現場で目にしたり耳にしたマジでリアルな方法を紹介していきます。
但し、私自身その方法を「凄いな」と思う反面、「ヤバいな」とも思う方法なので、ここでご紹介する方法をおすすめするわけではないことにはご留意頂きたいと思います。
あくまで、「派遣切りのリスクを減らすためならどんな方法もいとわない」という気持ちがある人のひとつの参考材料になればこれ幸い、という内容になります。
派遣切りされにくくなるリアルでヤバい方法3選
それでは早速、派遣介護職員が派遣切りされにくくなるマジでリアルなヤバい方法をご紹介していきたいと思います。
結論から言えば、以下の3つです。
- 派遣先の職員と必要以上に仲良くなる
- 正職員と同等以上の仕事をする
- イエスマンとなり自己犠牲の精神で働く
それでは、詳しく解説していきますね。
派遣先の職員と必要以上に仲良くなる
派遣スタッフのメリットのひとつは、派遣先の職員とビジネスライクな人間関係でいられることです。
とは言え、業務上での連携や意思疎通は必要不可欠であるため、ある程度の人間関係の構築は求められます。
派遣先の職員とより良い人間関係を築くことが派遣切りに遭いにくくなる方法だと思われがちですが、リアルな実情で言えば、「必要以上の人間関係の構築」をすることで派遣切りに遭いにくくなります。
必要以上の人間関係の構築を具体的に言うと、
- 職場のLINEグループ等があれば積極的に参加する
- 職場のスタッフと連絡先の交換を行い、常時連絡が取れる体制を作る
- 職場のイベントや飲み会などがあれば必ず参加をする
- 職場のスタッフとプライベートでも仲良くする
等になります。
もっと言えば、派遣先の上司に当たる人や人事を司っている職員をターゲットとしてより親密な人間関係が構築できるように働きかけることで、派遣切りのリスクが低くなることでしょう。
何故なら、人間は感情の生き物ですから、業務上のみならずプライベート上でも仲良くしている人間に対して温情を掛けたり情状の余地を見出す傾向にあるからです。
あなたに対して情が生まれれば派遣切りをしにくい状況を作り出すことができるため、少しでも派遣切りのリスクを減らしたい人は参考にされて下さい。
必要以上の人間関係は不要であると考えている私としては、かなりヤバい方法だと感じてしまいますが、少なからずこういったやり方を実践されている人もいらっしゃいますので、一例としてご紹介しました。
正職員と同等以上の仕事をする
派遣切りのリスクを極力回避するためには、「この職場にはあなたが必要だ」と思われるような存在にならなければなりません。
つまり、替えが利かない存在になることが必要なのです。
ですから、派遣介護職員として当然の仕事をこなしているだけではダメで、正職員と同等以上の仕事をこなすことで替えが利かない(であろう)存在になることができます。
正職員と同等以上の業務とは、具体的に、
- 肉体労働系介護をこなしつつ書類仕事もこなす
- 介護業務に対して適切なアドバイスや指摘を行う
等になります。
大変貴重な存在となりますが、個人的見解としては「そこまでやるのなら正職員になった方がマシだろう」という感想です。
しかし、何かの理由で派遣介護職員として派遣切りを極力回避しつつ働きたい人がいるとするならば、是非参考にしてみて下さい。
イエスマンとなり自己犠牲の精神で働く
派遣切りのリスクを極力回避するためには、派遣先の事業所に「この人に居てもらった方が得策」と思われることが肝要です。
そのために、事業所や職場のスタッフに対して反対意見は言わずイエスマンとなり、更にはありとあらゆる自己犠牲を払って働くことで、派遣介護職員であるあなたの価値が上がることになります。
もちろん、倫理的にそれが良いのか悪いのか、という点は度外視した方法ですので、「かなりヤバい方法」ということになります。
イエスマンとなり自己犠牲の精神で働くということを具体的に言うと、
- 同僚や上司の意見には絶対に反対せず同調する
- 少々の残業はサービスで行う
- どんなに過酷で嫌な仕事を押し付けられても二つ返事で行う
等になります。
もうこうなってくると、派遣のメリットが帳消しとなってきますが、それでも派遣介護職員として働き続け、極力派遣切りをされないようにするためには自己犠牲の精神が必要ということになります。
派遣で働くメリットを失ってまで派遣切りを回避するために自己犠牲を払うというのは、個人的には本末転倒な気もしますが、世の中にはそういう人も存在するのは確かですので、かなりヤバい方法としてあえてご紹介させて頂きました。
さいごに
さて今回は、介護派遣で派遣切りを極力されにくくなるリアルでヤバい方法についてご紹介しました。
介護現場で働いた経験もなく、ましてや介護派遣も経験したことがない人が想像だけで書いた記事よりもリアルな内容をご紹介できたのではないでしょうか。
とは言え、個人的には推奨できる内容ではないのも事実ですので、あくまで参考材料としてお読み頂けたら幸いです。
派遣という雇用形態はデメリットも大きいですが、少なからずメリットもあります。
細かいことを言わず、気にせず、とりあえず日銭を稼ぐには介護派遣がもってこいであるのは確かです。
コメント
ホント、できるだけ関わらないように避けています。向こうも感じてるみたいで関わってこないのが幸いです。
件の職員は嫌な仕事を他人に押し付ける。
嫌な利用者と関わらない、暴力行為が酷い利用者から逃げる、他人のちょっとしたミスを大騒ぎしていかにも正しそうな事言って自分のサボりをごまかす。仕事中携帯でしゃべっていて注意されたら泣いて周囲の同情買い早退して(その後近くのスーパーで煙草吸いながらバカ騒ぎしてた)注意した職員を悪者にする、盆暮れ正月、GW大企業なみの連休取る。一番下の子供障害あるの利用して仕事休む(子供も他の子供を刺すと脅したりして狂ってる。)職員の悪口大会に参加し自分が取り入ってる職員の悪口も言う蝙蝠女。休みまくってるのに賞与や有給気にする。他人のシフトに文句つける。彼氏作って金貢がせてる、ホント反吐がでる俗物下衆女です。他だったら潰されて当然なのにうちでは人手不足で辞められたら困るって言って切らない。いてもいなくても変わらないのに…いつか天罰下るの願ってます。今まで働いた同僚で1、2を争う最低な職員です。
>かずさん
こんにちは~、返信ありがとうございます^^
それはかなりヤバいスタッフですね><
関わるとストレスフルな人物みたいなので、できるだけ関わらない方が無難ですね。
皆普通じゃないのわかってるんで職場内で適当に合わせている感じです。
本人もクビにならければいいやなんて考えて要領よくやってます。
施設長はそういう事知らない、言っても信じない…悪循環ですね…
>かずさん
こんにちは~、返信ありがとうございます^^
そういう悪循環って往々にしてありますよね。
普通の職場で普通の人と普通に働きたいということさえ叶えられないなんてつらいですね。。。
ウチの職場で派遣で来てパート職員になった職員いますね。主任と仲の良い職員にくっついて媚売って気に入られて主任にも気に入られてパート職員になりました。
土日祝、火曜日休み、9時半から17時半までの契約です。派遣の頃から子供を理由にしょっちゅう休む、仕事覚えたらサボりも覚えて口だしばかり、子供を理由に早退したら実は友人と遊ぶ為の嘘だった。他にも色々ありますが最低な職員です。顔は童顔ですが中身はどす黒い、自分とは住む世界が違う人間だと思い必要最低限関わらないようにしてますっていうか身体が拒否しています。汚れた氣を感じちゃうんですよね。
>かずさん
コメントありがとうございます^^
そういうヤバい職員は一定確率で存在しますね><
会社が早めに対応しないと職場に良くない影響が出ますよね。。。