「 月別アーカイブ:2019年07月 」 一覧
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【謹慎中のザブングル】介護ボランティアについて現役介護士の賛否両論
反社会的勢力との闇営業の問題で、吉本興業は様々な問題に波及していき混沌とした状況になっていますが、その問題については今回は触れません。 ワタナベエンターテイメントに所属しているお笑いコン ...
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【介護現場では不可避】高齢者が転倒しやすい5つの理由
以前、介護職員が付き添っていなかったから利用者が転倒後にお亡くなりになってしまい、事業所に損害賠償命令が出たという判決がありましたが、そもそも人間は二足歩行をしている以上、誰でも転倒する ...
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介護現場でうだつの上がらない「おじさん介護士」が編み出した自己防衛法
介護現場はまだまだ女性の割合が多いため、特に中高年の男性介護士は第一印象や日々の言動などで敬遠されやすい環境があります。 とは言っても、確かに「おじさん介護士」には 清潔感 仕事ぶり 言 ...
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「介護職員を辞めたい?」介護の仕事がイヤなのではなく環境がイヤだった
介護の仕事は11K(きつい、汚い、危険、臭い、帰れない、給料が安い、休憩が取れない、休暇が取れない、腰が痛くなる、厳しい、窮屈)くらいは軽くあるお陰で、誰もがあまりやりたがらない職業にな ...
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介護職員は豊かな感情だけで利用者に接してはいけない5つの理由
「介護の仕事は誰でもできる」という発言が賛否両論を巻き起こしましたことがありましたが、無資格未経験であろうと誰であろうと介護職員になる間口が広いのは事実です。 ただ、実際に介護の仕事をや ...
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介護事業所に存在する「老害職員」の10の特徴と対処法
以前、介護事業所に存在する「お局職員」の特徴と対処法について記事を書きました。 お局職員と似て非なる存在が「老害職員」です。 老害とは、元々は高齢者が実権を握り若者が活躍できず世代交代が ...
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「これから夏本番」体調管理のプロである介護職員も熱中症に注意しましょう
多くの地域でやっと梅雨が明けてきました。 これから夏本番です。 梅雨のジトっとした絡みつくような気だるい暑さも不快ですが、カラッとしてはいるものの真正面から剛腕でぶつかってくるような真夏 ...
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最近の介護職求人の傾向「介護福祉士資格者に熱視線」の5つの理由
介護職員として働いていて、実際に転職をするしないに限らず、自分が住んでいる地域の介護事業所の求人に目を通したりリサーチしている人も多いかと思います。 私も定期的に介護職員の求人募集をチェ ...
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介護現場では「夜は寝るもの」という前提をやめる必要性について
2019/07/23 -介護施設の夜勤の実情
介護現場, 前提, 夜は寝るもの, 必要性常識的に考えて「夜は寝るもの」です。 夜にちゃんと寝なければ体内時計やホルモンバランスも狂ってきます。 介護職員の夜勤出勤前の過ごし方 ですから、「出来るだけ夜勤の回数を減らしたり夜更か ...
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情熱に燃えている職員よりクールな職員の方が介護に向いている理由
2019/07/22 -介護職員の特徴
クールな職員, 介護に向いている, 情熱に燃えている職員以前「介護職に向いている人と続けられる人は全く別」という記事を書きました。 「介護職に向いていないから辞める?」向いている人と続けられる人は全く別 最近感じているのですが、「情熱に燃えて ...
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介護現場に出勤後まずは利用者全員に挨拶をして回ることを推奨する理由
職場に出勤した際は、相手が誰であろうと会った人には挨拶をするかと思います。 礼儀でありマナーであり当たり前の「挨拶」ですが、介護業界では「挨拶をしない職員」「挨拶を返さない職員」「無視を ...
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「介護職員も貰うことだけ考えていてはダメ」という論調の3つの違和感
介護業界には、「福祉と奉仕を混同する風潮」があるため、まだまだ「介護の仕事はお金や対価を求めてはいけない」というようなことを言っている事業所や福祉屋が存在します。 いつまでもそういった時 ...
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【総まとめ】ケチな介護事業所の過剰な経費削減がヤバい10選
2019/07/19 -リアル介護現場の実情
ケチ, 介護事業所, 経費削減, 過剰介護保険の介護報酬も低水準であるため、介護事業所も経費削減に努めていることでしょう。 会社を経営したり介護施設を運営する中で、経費削減をしていくことはとても重要なことです。 ですから、「 ...
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「介護職員が低賃金なのは最初からわかっていたこと」では片づけられない5つの理由
2019/07/18 -介護業界の異常性
介護職員, 低賃金, 改善, 最初からわかっていた介護職員の給与水準が低いことを嘆いたり改善を訴えたりすると、必ず出現するのが 「介護職員の給料が安いことは初めからわかっていたことでしょ?」 「介護職員が低賃金だとわかった上で働き始めた ...
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【ボディメカニクス】正しい介護技術があれば腰痛にならないという誤解
介護職員の職業病の代表格は「腰痛」です。 厚生労働省の腰痛予防指針で介護職員にも「腰痛健診」の受診を努力義務とされています。 介護事業所で行われる腰痛健診の実情「検査項目や内容は?」 し ...
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副業禁止規定がある介護事業所で隠れて副業をしない方が良い3つの理由
2019/07/16 -リアル介護現場の実情
介護事業所, 副業禁止, 規定, 隠れてしない方が良い以前、「多くの介護事業所が副業を禁止している理由」について記事を書きました。 多くの介護事業所が副業を禁止している5つの理由 就業規則等で「副業禁止」が規定してある場合は、副業をすること ...
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「介護職員処遇改善加算が手当として貰えない?」リアルな3つの理由
2019/07/15 -介護保険制度の実情
介護職員処遇改善加算, 手当, 理由, 貰えない2017(平成29)年4月1日から、「介護職員処遇改善加算」が拡充し「全5区分」になりました。 この加算の目的は「介護職員の安定的な処遇改善を図るための環境整備とともに、介護職員の賃金改 ...
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スタンドプレーが伝染し同調圧力となることで職場環境が悪化する介護現場の実情
2019/07/14 -リアル介護現場の実情
スタンドプレー, 介護現場, 同調圧力, 職場環境同調圧力とは、職場などにおいて少数意見を排除しようとしたり、多数意見に無理やり従わせるような圧力を掛けることを指します。 もちろん、統一した介護を実施することが重要である介護現場において ...
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若い介護職員が自分の職業を言うと世間から「若いのに偉い」と言われる5つの理由
年齢が若い介護職員が、自分の職業を世間や周りの人に「介護職員です」と言った時の反応でありがちなのが「若いのに偉いね」という台詞です。 この「偉い」という言葉の本質には、様々な印象や感想が ...
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介護職員の異動が頻繁に行われる介護施設がヤバい5つの理由
2019/07/12 -リアル介護現場の実情
介護施設, 介護職員, 異動, 頻繁に行われる介護施設で働く介護職員にも異動があります。 介護職員の異動とは、所属するユニットやフロアが変わる介護施設内の異動のことを指します。 中には、法人内の別事業所や別施設に異動(転勤)となるこ ...