褥瘡(じょくそう)は介護職の恥?
長らく介護職員をしてきて、よく耳にするのが 「褥瘡(じょくそう)は介護職の恥」 という言葉です。 つまり、「利用者...
長らく介護職員をしてきて、よく耳にするのが 「褥瘡(じょくそう)は介護職の恥」 という言葉です。 つまり、「利用者...
介護業界はまだまだ未成熟な業界です。 「介護業界の現状が許せない」 「高齢者が人として在るべき姿で生活出来るように」 ...
どこの事業所にもいるのではないかと思うのですが、「大して仕事もできないしミスや失敗も多いのに勤続年数だけは長いダメな介護職員」が存在...
「1介助、1手袋」は基本の「き」です。 つまり、「1つの介助をするたびに、使い捨てのゴム手袋を付け替えましょう」ということにな...
介護施設では、利用者本人や家族から様々なご意見やお問合せや苦情やクレームが飛び込んできます。 その内容は、些細なことから深刻な...
介護現場だけに限りませんが、対人援助を生業とする以上「自己覚知(じこかくち)」を常に意識しておく必要があると感じています。 今...
介護現場には「見守り」という業務があります。 入職して間もない新人職員や応援に来た職員にやってもらうことの代表的な業務になるの...
私が介護職員になった頃は、求人票の多くに採用条件として「介護福祉士資格取得後に正社員登用」「ホームヘルパー2級(現在の初任者研修に該...
介護施設の夜勤は従来型多床棟を除き、ワンオペ(職員一人体制)であることが殆どです。 過去記事でもワンオペ夜勤のタイムスケジュー...
前回は「介護施設のワンオペ夜勤では利用者を起こす順番に暗黙の了解がある」という記事を書きました。 今回は「介護...
在宅介護の大きな社会問題として「老老介護」の問題があります。 しかしあまり報じられていませんが、老老介護は在宅だけの問題だけで...
ワンオペ夜勤をしている介護施設では、早出職員が出勤してくるまで1人の職員で約20人の利用者の介護をします。 このワンオ...
介護施設でユニット型であれば全室個室になります。 他にも従来型個室があります。 ユニット型と従来型ではどう違うのか言えば...
介護士の職業病で有名なのは「腰痛」ですが、介護士を長く続けていると「声が大きくなる」というイメージを持っている人もいらっしゃるのでは...
私は介護職員です。 介護職になってからずっと感じていたことがあります。 それは、「私は近所の人から見たら無職だと思われて...
女性介護士の離婚率について、確かな統計があるわけではありませんが、私の周りの状況や見聞きした情報によると、非常に高い確率で離婚されて...
基本的に「寿退社」と言えば女性がする退職方法の俗称です。 結婚を機に会社を退職することを指します。 女性の場合、結婚を機...
どの業界でも言えることですが、雇い主と従業員の関係はまだまだ主従関係にあります。 介護業界においては尚更その風潮が強いと言えま...
特に男性なら誰もが夢見る「一国一城の主」ですが、介護職員として働いていて、新築一戸建を購入することは可能なのでしょうか。 中古...
以前書いた記事で、愛知県あま市のグループホームでの事件について触れました。 前回記事のタイトルに【介護職員も人間です】...