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【介護職員】仕事が遅い人は「優先順位がわからない」ことに原因があった

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世の中や職場には色々な人間がいますし、長所や短所は誰にでもあります。

介護現場でも「仕事ができる」「仕事ができない」という判断をされることがあります。

仕事をする上で大切なのは「優先順位をつけて業務をこなすこと」だと思っています。

どの業界、職場でも同じことが言えますが、 特に介護業界は人材不足なので「テキパキと仕事をこなす」必要があります。

もちろん、「余裕のある介護」は大切です。

気持ちや時間や人員に余裕があれば、ミスやリスクも減り、今よりも質の高い介護が提供できます。

出来ればそうしたいのは山々なのですが、 残念ながら現状ではなかなか余裕を持てないのも事実です。

ゆっくりと時間を掛けていると

  • 時間が足らず残業をしなければならない
  • 利用者の「待ったなし!」の訴えに対応できない
  • 他のスタッフに負担がのしかかる

という更なる悪循環に陥ってしまうのです。

ここで勘違いして欲しくないのは「速ければ速いほど良い」ということではないことです。

段取りが早いこととケアスピードが速いことは全く別の話になります。

食事介助における「速さの美学」とは?危険はないの?目安時間は?

「段取りは早くて適切なケアスピード」で仕事をするのがベストだと思っていますが、中には「段取りや業務が終わるのが著しく遅い」という介護職員も存在します。

「仕事が遅い=仕事ができない」という捉え方をされてしまいますが、今回は「仕事が遅いと言われている人は優先順位がわからないことに原因があるのではないか」ということについて記事を書きたいと思います。

 

 

 

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仕事が遅い人は優先順位がわからない?

 

 

途切れることなく降りかかる激動の業務をこなしていくには「優先順位をつけてこなしていく」ということがとても重要です。

往々にして言えることなのですが、「仕事が遅い人」というのはどうやら優先順位がわからないようです。

ですから、優先順位がわかる職員がわからない職員に

  • 都度、優先順位を教える
  • 都度、仕事を指示する
  • 優先順位が間違っていることを教える

ということが必要になります。

 

優先順位がわからないから仕事が遅くなる

優先順位がわからない職員は、次に何をしたらいいのかわからずに途方に暮れてしまいます。

「仕事が遅い」というのは、ひとつの業務を終わらせる時間が長く掛かるのではなく、実際は「業務に取り掛かるのが遅い」のです。

業務に取り掛かってしまえば、普通のスピードで業務をこなせるのに、いつまで経っても開始しないから「遅い」のです。

「優先順位がわからないからやり始めない」=「仕事が遅くなる」のです。

 

優先順位のマウンティング

優先順位の基準が無いと、各々の価値観で優先順位の内容が変わってくることがあります。

「排泄交換が優先」と考える職員と「利用者の横に座り寄り添う介護をするのが優先」と考える職員がいた場合、お互いが自分の正当性を主張してマウンティングが始まります。

まぁ普通に考えて「排泄交換の方が優先」だと思うのですが、優先順位の基準がないと自分勝手な優先順位で動いてしまう職員が出てくるために「仕事が遅い」ということになります。

 

「優先順位がわからない」状況を改善するために

優先順位がわからなくて仕事が遅くなってしまっている状況を改善するためにはどうすればいいのでしょうか。

 

①優先順位の基準を設定する

ユニット会議や職員会議などで、ある程度の業務の優先順位を話し合い、決めておくことで基準を設定します。

基準に沿ってスタッフ全員で情報を共有して実行することで、動き方や段取りがスムーズになったり、不毛な優先順位のマウンティングも防げます。

また、「統一した介護」にも繋がるメリットもあります。

 

②職員同士で都度、声を掛け合う

会議で決めたことを忘れてしまったり、守れない職員がいないとも限りません。

その場合は、職員同士で都度、声を掛け合って軌道修正していくことも大切です。

ある程度の基準が設定されていれば、軌道修正もしやすいでしょう。

 

 

 

最後に

 

今回は、「仕事が遅い人は優先順位がわからないことに原因があった」ということについて、その改善策も併せて記事に書きました。

優先順位の基準がないと、途方に暮れてしまう職員や自分勝手な優先順位で仕事をする職員が出てきてしまい、益々介護現場がカオスなものになってしまいます。

それでは利用者にも迷惑を掛けてしまうことにもなります。

時間も人員も限られているのですから「優先順位をつけて業務を行うことが重要」です。

 

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