リアル介護現場の実情

介護業界は「言ったもの勝ち」の世界なので人間関係が良くならない「原因と改善方法」

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「言ったもの勝ち」というのはどの場面、どの業界でも言えるのかもしれませんが、介護業界は他に類を見ないほど陰湿で下世話で人間関係が劣悪です。

今回は、そんなリアルな介護現場の実情やそうなってしまう原因と改善方法について記事を書きたいと思います。

 

 

 

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何故、陰湿で下世話なのか

 

何故、介護業界の人間関係は陰湿で下世話なのでしょうか。

一言で言ってしまうと「そういう人が多い」というのが大きな理由です。

何故、そういう人が多いのかは、介護業界がまだまだ「女性社会」であることがひとつの理由かと思います。

全介護従事者の7割以上が女性なので、女性が活躍している業界だと言えます。

全ての女性が陰湿で下世話というわけではありませんが、「女性の人間関係は難しい」と言われているのはご周知の通りかと思います。

また、「お局さま」と呼ばれる存在が、主に女性であることも「女性社会の難しさ」を表しているのではないでしょうか。

介護業界には性格が良くて優しい人間などいない

 

 

 

何故、言った者勝ちになるのか

 

 

では何故、言ったもの勝ちになってしまうのでしょうか。

 

原因は「先に言った方が有利」

言った内容が正しいか正しくないかは関係ありません。

何事であっても、先に言った方が有利なのです。

自分は間違ったことをしていなくても、誰かが「あなたは間違っている」と言ってきたり、「あの人は間違っている」と上司に報告された場合、「間違っていない理由を説明し理解を得る」という余計な作業や労力が発生してしまいます。

これには大変なエネルギーを使います。

間違っていないことを証明しなければならないのです。

間違っていないのだから堂々としていると「間違っているのに図々しい」などと陰口を叩かれてしまったり、「間違ったことを堂々と行っている職員」という謎のレッテルを貼られてしまったりします。

つまり、正しいことをしていても「先に言った方が有利」で「言われた方が不利」になってしまう環境が原因であると言えます。

なんとも面倒くさい世界でしょうか。

そんな状況が続くと、

「また言われていないだろうか」

「言われるくらいなら先にこっちから言ってやろうか」

という戦々恐々とした環境になり、快適な職場環境とは程遠い状況に陥ります。

 

 

そしてマウントの取り合いが常態化する

介護職員の退職理由のトップ3に必ず入るのが「人間関係」です。

揚げ足の取り合いや、上司のトンチンカンな指示命令が嫌で辞めたくなる時が何度も訪れます。

ましてや「言った者勝ち」の環境の中で、言われてばかりでは身が持ちません。

そこで、自己防衛として

  • 知識や能力を身に着け理論武装する
  • 先に言われて攻められた時は必ず言い返して負けないようにする

ということが必要になってきます。

職場に「勝ち」とか「負け」を持ち込むこと自体がおかしいのですが、介護現場ではそういったマウンティングの攻防が常態化しています。

ですから、介護事業所での勤続年数が長い人は、そういった勝負で「勝ちを積み上げてきている人」と言っても過言ではありません。

先に「当たり屋」のように因縁や言い掛かりをつけてくる職員がいる限り、介護現場での職員同士のマウンティングが続くことになり、人間関係が良くなることはありません。

 

 

改善するには「言い方に配慮する」

そうは言っても、職場なのですから「連携」したり「声を掛け合う」ことが必要になってきます。

間違っていれば、指摘したり改善を促す必要があるので「全く何も言わない」というのも極端すぎます。

しかし、介護現場の人間関係は極端なので、急に何も言わなくなったり無視をする職員も出てきます。

挨拶さえしない人が多い状況を見れば、人間性や人間関係の悪さが理解できるかと思います。

「挨拶をしない人、返さない人」が多い介護業界の実情

何故「丁度良く」できないのでしょうか。

「言ったもの勝ち」とか「マウンティング」にならないようにするためには「物の言い方」に配慮をする必要があります。

社会人であれば当然身に着けているであろう「対人関係での配慮」です。

例えば、「あなたは完全に間違っている!」と口火を切るのではなく「私はこう思うのだけど、こういうやり方はどうかな?」というように言い方を変えるだけで相手に与える印象が全く違ってきます。

また、その返答も「あー、そんなのダメダメ!」などと言わずに、「なるほど、そういう考え方もあるんだね、また皆で検討してみよう」という言い方にすれば建設的で快適な人間関係と職場環境になっていくのではないでしょうか。

問題なのは、「1人でも言い方に配慮できない職員がいたらマウンティングが再開してしまう」という点です。

職員同士の対人関係や信頼関係も構築できない人達が、利用者の対人援助を生業としているという「ダブルスタンダード」が介護業界の闇を創り出しているのです。

 

 

 

最後に

 

今回は、介護業界が「言ったもの勝ち」の環境が故に人間関係が良くならない原因とその改善策について記事を書きました。

物の言い方を変えるだけで全然印象が変わってくるのですが、わかっていてもそれが出来ない人が多いのも介護現場の特徴なのかもしれません。

どちらにしても、正しい知識や能力を身に着けて理論武装しておくことは必要だと思っています。

使い方は自分次第になってきますが、知識や能力を備えておくことは自分のためにもなります。

また、自分の間違いやミスに気づいたら真摯に受け止める謙虚さも必要です。

マウンティングが常態化している介護現場は人間関係が劣悪なので、総じて人員不足でしょう。

 

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