介護業界の異常性

「介護職は恵まれていることを認識できないから視野が狭い」という外野のモラルハラスメント

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介護の仕事は尊い仕事である反面、様々な課題も山積みです。

課題をクリアしていくためには「可視化」をする必要があるのですが、その可視化が「愚痴や不平不満」に見えてしまったり、臭い物に蓋をするためにあえてそういう受け取り方をしている人もいるようです。

そもそも、介護職だって人間なのですから、愚痴や不平不満もありますしストレスを溜め込むよりも吐き出せばいいと思っています。

問題なのは、わざわざ人様の愚痴に過干渉していく人です。

愚痴という悪の存在を正す正義のヒーロー気取りか、若しくは正論でのマウンティングで自己陶酔をしたいのかもしれませんが、冷静に考えてその行為はモラルハラスメントです。

そして、そういう人は「現役介護職ではない」という場合が大半なのが特徴です。

つまり、介護職は何故か外野からのモラルハラスメントを受けやすい職種であると感じます。

今回は、「介護職は恵まれていることを認識できないから視野が狭い」という外野のモラルハラスメントについて記事を書きたいと思います。

介護職員の愚痴やネガティブな発言に敏感な人達の特徴と違和感

 

 

 

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介護職は恵まれていることを認識できないから視野が狭い?外野のモラルハラスメント

 

 

確かに介護職は収入面で言えば低空飛行ながら安定しています。

働き方や事業所選びを間違えなければ全産業の平均以上の年収を得ることも可能です。

しかし、住んでいる地域やサービス形態や家庭の事情などによって全てがそう上手くいかない場合もありますし、他にも問題は山積みなのです。

それは個々の問題になってはきますが、だからと言って他人に過剰に干渉したり誹謗中傷に近いことを言ったり正論の拳を振りかざす行為は「モラルハラスメント」になります。

例えば、「介護職は恵まれていることを認識できないから視野が狭い」などというような発言になります。

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確かに介護職は恵まれている部分もある

冒頭でも述べたように、介護職の給料は低空飛行ながら安定していますし、組織に属していることで最低限の社会的地位も確保されています。

どの職業であっても「良い部分」と「悪い部分」があるのは当然で、悪い部分を改善していくためには「可視化」させなければならないのです。

その可視化する行為が愚痴や不平不満に見えてしまうことも往々にしてあります。

誰であっても、自分の職業をより良くしていこうという気持ちがあるのは当たり前の話で、要は「臭い物に蓋をするか蓋をしないか」の問題なのです。

また、実際問題、「介護職って素晴らしい」「介護職は恵まれている」「介護業界ってホワイト」と思っている現役介護職がいるのなら、それはそれで事実なのですからそういう発信を否定するつもりはありません。

確かに介護職は恵まれている部分もあるのは事実ですし、反面、恵まれていない部分があるのも事実なのです。

要は、働き方や事業所選びの問題であって、他者を踏みつけてまで主張する必要はないのです。

 

介護職は認識不足で視野が狭いと言う外野のモラハラ

介護職に対するポジティブな発信にしろ、ネガティブな発信にしろ、その発信が現役介護職であれば両方事実です。

それはそれでいいのですが、何故か現役介護職のネガティブな発信にマウントしてくるのは「現役介護職ではない外野」である場合が多いように感じています。

これは、介護業界にありがちな独特の世界観ではないでしょうか。

現場には居ない人が茶々を入れてくるのです。

例えば、

  • 元介護士
  • 元ケアマネ
  • 介護コンサルタント
  • 実態がよくわからない福祉屋
  • 全く関係ない通りすがりの人

などです。

「介護現場の課題や問題点の指摘をすると、一部の外野がうるさいのが介護業界」と言っても過言ではありません。

そして、残念ながらその行為はモラハラです。

何故なら、部外者なのに上から目線で「認識不足」だの「視野が狭い」だの言えてしまう時点でモラルハラスメントの真っ只中だからです。

要は、言い方ひとつなのです。

「こういう考え方もありますよ」

「こういうふうに思っています」

で済ませておけばいいのに、相手を不快にさせるような一言が多いのです。

介護現場では言い方の善し悪しもあるけど一言多いのも問題

 

介護職に対して認識十分で視野が広ければ言い方にも配慮ができる

「介護職は認識不足で視野が狭い」と言い切れてしまう人は、自分自身はどうなのでしょうか。

きっと、「自分は認識が十分で視野も広い」と思っているからこその発言でしょう。

しかし、本当にそうならばもっと言い方にも配慮できるはずです。

もっと言えば、外野からわざわざ介護職を探し出してヤジを飛ばしに来る人は「視野が広いとは言い難い」のではないでしょうか。

そんなに介護職のことが気になるのなら、介護職として働こうではないですか。

 

 

 

最後に

 

今回は、「介護職は恵まれていることを認識できないから視野が狭い」という外野のモラルハラスメントについて記事を書きました。

自分の発言がモラハラだと気づかずに発言している人もいらっしゃるかもしれませんが、「相手がどう感じるか」という言い方の配慮はどんな場面でも必要です。

介護職は内心「だったらお前が介護職として働けよ」と思っていても言わないのは対人援助のプロとしてさすがですね。

しかし、外野から唾を吐きかけられるばかりでは身がもちません。

モラハラはやめましょう。

 

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