介護職員を退職に追い込む新人いじめの実態と対処法「弱肉強食の世界を生き抜く対策」

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どの業界にも、大なり小なり「新人いじめ」「新人いびり」が存在するかとは思いますが、介護業界は特にそういった「新人へのつらい仕打ち」が深刻化しています。

人材不足が深刻な業界なのに、何故、わざわざ新人いじめをして退職に追い込むなどの人材ロスをするようなことをしてしまうのでしょうか。

逆に言えば「新人いじめが横行しているから人材不足になっている」とも言えます。

今回は「介護職員を退職に追い込む新人いじめの実態とその対処法」について記事を書きたいと思います。

「使えない新人介護職員」と言われた場合の解決方法は下記記事をチェックしてみて下さいね。

介護業界に「いじめ」や「いびり」が多い理由

介護業界では、何故いじめやいびりが横行しているのでしょうか。

「いじめ」と「パワハラ」は紙一重、若しくはほぼ同じと言えます。

度が過ぎれば犯罪にもなりかねません。

介護業界における人間関係の劣悪さやパワハラについては、過去記事で何度も書いてきました。

介護業界にいじめやいびりが多い理由は、簡単に言えば「性格が悪かったり、我が強かったり、変人のような人がたくさん存在するから」ということになります。

「そう言い切ってしまうのはいくらなんでも言いすぎだ」というご指摘もあろうかと思われますが、「そういう人達が存在しやすい風土がある」ということには目を向けていく必要があります。

下記記事で詳しく解説していますのでご参照ください。

世間一般の人から見た介護従事者のイメージは 性格が優しい 献身的 という印象を持っている人が多いのではないでし...

そして、そういった劣悪な人間関係の中でも、今回は「新人」に対するいじめやいびりの実態について考えていきたいと思います。

退職に追い込む介護現場の新人いじめの実態

現在、新人職員として勤務していたり、これから未経験で介護業界に飛び込もうと思っている人もいらっしゃるかもしれません。

この記事が、そういった人の参考になれば幸いです。

また、それ以外の人にも是非、介護業界の現状と実態を知って頂ければ幸いです。

新人職員は

  • 立場が弱い
  • 発言力が小さい
  • 後輩
  • 若輩
  • 技術や知識が未熟

などの理由から、いじめに遭いやすい傾向があります。

下記記事では、介護職員となる新社会人に向けて私なりのメッセージをしたためていますので、新社会人の人は是非チェックしてみて下さい。

今月いっぱいで2018(平成30)年度が終わり、来月4月から2019年度がスタートします。 新卒で介護業界に入社される予定の皆...

さて、それでは早速、退職に追い込むような介護現場の新人いじめの実態について本題に入っていきます。

実態①「入浴介助を1日中させられる」

入浴介助は体力的にしんどい業務です(特に夏場)。

普通は、職員同士で順番を決めて行ったり、役割分担をして一人の職員ばかりに負担がいかないように配慮するのが常識的です。

もちろん、「体力に自信があったり入浴介助が苦にならない」という人もいるかもしれませんが、介護現場において「ひとつの偏った業務だけ行うこと」は望ましくありません。

言い返せなかったり、断りにくい立場の新人職員に「午前と午後の両方、入浴介助して下さい」と言って入浴介助を押し付けることは「いじめ」のひとつです。

実態②「排泄介助を押し付ける」

トイレ誘導やオムツ交換などの排泄介助は、体力的にややしんどい上に、「排泄物」を扱うので「汚い仕事」になります。

入浴介助と同じように、「オムツ交換回っといて」などと言って、立場が弱い新人職員に押し付けることは「いじめ」のひとつです。

新人であれば「仕事を覚えるため」という名目で過剰なほど押し付けられることが多々あります。

しかし、実態は「ただ自分がやりたくないだけ」「新人に押し付けて楽をしたいだけ」ということが往々にしてあり得ます。

実態③「無視をされる」

「無視する」というのは、いじめの典型のような悪質かつ幼稚な行為です。

挨拶さえマトモにできない職員が多いのですから、無視は通常業務のように行われています。

挨拶なしだけに留まらず、話し掛けても、仕事のことを聞いても無視をされます。

二言目には「前も言ったよね~」「何回も聞いてこないで」「ほんと覚えが悪いんだから」などと嫌味や精神攻撃をしてくるのが特徴です。

新人は立場が弱いからと言って、人格や存在さえも認めない振る舞いは「いじめ」のひとつです。

介護業界が他の業界と比べて異質な理由のひとつとして「人間関係」がありますが、まず感じるのは「挨拶をしない、返さない人が多い」という社...

実態④「陰口や悪口を言われる」

陰で悪口を言われたり、わざと聞こえるように悪口を言う悪質極まりない行為です。

言い返せない新人職員をターゲットにする時点で卑怯です。

そうやってストレスを発散したり、自分を常に優位な立場に置くためにマウンティングを取ろうとしているのです。

言われている新人職員にしてみれば、立つ瀬もなく、肩身も狭く、成す術もない非常に苦しくて悲しくてつらい思いをしなければなりません。

「いじめ」を通り越して「パワハラ」「人権侵害」と言っても過言ではありません。

実態⑤「責任を押し付けられる」

介護現場ではミスは発生するものです。

原因不明の場合だったり、発生前後にその場にいたというだけで犯人扱いをされます。

また、先輩や上司のミスであっても、言い方や捉え方次第でどうにでも新人職員へ責任転嫁が可能なのが介護現場の実情です。

やることなすこと全てにダメ出しされたり、毎日のようにリスク報告書を書かせるような「介護業界独特のいじめ」も存在しています。

介護現場の人間関係が劣悪なのは有名です。 「いじめ」「パワハラ」「モラハラ」「揚げ足取り」「吊るし上げ」が横行しています。 ...

介護業界の新人いじめの背景

新人いじめの原因は、いじめをしてくる職員の人格や性格などの「個人的な因子」に関わる部分が大きいのですが、職場環境とか雰囲気などの「環境的な因子」が背景となっています。

背景①「女性社会」

介護業界はまだまだ女性社会で、女性が占める割合も多くなります。

全ての女性が当てはまるというわけではありませんが、女性の割合が多いコミュニティでは人間関係が難しく新人いじめなども発生しやすいと言えます。

どの業界、どの職場でも「お局さま」と言われるような人が存在するでしょうが、介護事業所にはお局職員の存在率が高い傾向にあります。 ...

背景②「職場全体で黙認されている」

昔から当たり前のように新人いじめが行われている環境であれば、それが「良い」のか「悪い」のかの判断がつかなくなってしまっています。

何故なら、良いも悪いもない「当たり前のこと」となってしまっているため、職場全体で黙認されているのです。

背景③「新人教育のマニュアルがない」

最近は新人の教育方法をマニュアル化してきている事業所も増えているかもしれませんが、多くの事業所ではまだまだしっかりとした教育体制が整っていません。

「現場で介護をしながら、先輩やリーダーに聞きながら、教えてもらいながら覚えていきなさい」という不確かな教育方法しかありません。

現場で実際に体験しながら覚える方が身につく場合もありますが、

  • 順序立てて教えることができない
  • 時間を掛けて教えることができない
  • 教える人間によって内容が違う

という問題点があります。

全くの未経験者からすれば、 短時間で、順序もバラバラで、教えてもらう内容も人によって違ってくると混乱してしまいます。

その混乱によって

「教えたのにできない人間」

「覚えが遅い人間」

「ダメな人間」

「使えない人間」

「言ったことと違うことをする人間」

という印象を与えてしまい、ひいては 「新人いじめのターゲット」 にされてしまうのです。

背景④「一人前の人員として配置されている」

常に人員不足の介護業界ですから、新人職員であろうが応援の事務職員であろうが、書類上では「一人前の介護職員」として配置されています。

新人だから「プラスα」の人員とか「0.5人分」という計算はされません。

ベテラン職員だろうと新人職員だろうと1人の介護職員として勘定されるわけですから、他の職員にとっては一緒に入る職員次第で負担の大きさが変わってきます。

もし何かミスや事故があった場合は、自分が責められてしまう可能性もあります。

そうなると、いじめるつもりは無いのですが、

  • 口うるさくなってしまう
  • ピリピリしてしまう
  • 利用者にマンツーマンで対応できる排泄や入浴の介護を押し付けてしまう

という状況になりやすくなります。

その状況が新人にとってはつらい場合が多く「新人いじめ」に繋がりやすくなります。

背景⑤「新人に対して高望みをしている」

介護現場は長時間直接的に利用者に接し、介護サービスを提供するストレスフルな環境にあります。

ストレスフルな上に、他職員や他職種との連携が求められる実に高度な職種だと思います。

そうなると、現場が欲しい人材は

  • 即戦力となる人間
  • 能力の高い人間
  • 適応力のある人間

という現状があります。

ゆっくり1から教育したり、新人の成長に合わせた教育をする余裕がありません。

未経験の新人とわかっていても、それなりに適応力の高い人材を求めてしまいがちです。

ですから、少し教えただけで「こいつはダメだ」と判断することで「この新人を辞めさせたら次は能力の高い新人が来るかもしれない」という淡い期待を抱いてしまいます。

その高望みの淡い期待のために「新人いじめが発生する」という背景があります。

しかし残念ながら現状ではその淡い期待は叶わず

  • もう補充をしてもらえない(入職者がいない)
  • 次の新人はもっと資質が低い

という悪循環に陥っていると言えます。

人材を「使い捨てる考え方」をやめて「育てていく考え方」に変えていく必要があります。

介護業界の新人いじめの対処法と対策

新人いじめの実態とその背景について解説しましたが、もし自分がいじめのターゲットにされてしまった場合、どう対処していけばいいのでしょうか。

介護業界の弱肉強食の世界を生き抜く対策をご紹介していきたいと思います。

対処法①「上司に相談する」

一番、オーソドックスな対処法です。

「いじめられている」「嫌な思いをしている」ということを上司に報告し助けを求める方法です。

介護現場で上司と言えば「介護リーダー」「介護主任」「介護課長(部長)」「管理者」「施設長」などですが、いじめてくる職員より上席の人に相談するのがポイントです。

上司が有能であれば、直接注意してくれたり、有効な対応をしてくれるので「いじめから解放」される可能性があります。

しかし、注意しておかなければならないのは、介護業界独特の「いじめが職場全体で黙認されている場合」です。

その場合

  • 対応してくれない
  • 余計きつくなった
  • 結局変わらない
  • 誰も助けてくれない

ということも往々にしてあります。

周りの人間も

「ああ、いつものことだ」

「自分もそれを耐えて成長した」

「こっちに火の粉が降りかかってきて欲しくない」

と思っています。

介護現場では、そういう状況の職場が多いため、「上司に相談すること」が必ずしもベストな方法とは言えないのです。

対処法②「本人にハッキリと伝える」

上司に相談してもあまり意味がない場合、勇気を持っていじめてくる職員へ直接「やめて欲しい」と伝える対処法です。

「気にしない」「いじめに慣れる」という方法もありますが、それがなかなか出来ないから悩んでいるはずです。

人間関係の衝突や軋轢を恐れていても何も始まりませんし、何よりずっと心の中にモヤモヤしたものを持ち続けるのは耐えがたいものです。

そもそも、こちらは何も悪いことをしていないのに、勝手に衝突してくるのですから「当たり屋の被害に遭っている」のと何ら変わりません。

それに、実際「言わなければわからない」ということだってあるかもしれません。

「あなたのやっていることは、いじめやパワハラですよ」ということをハッキリと言葉で伝えていくと思わぬ効果があるかもしれませんし、実は「お互い誤解していた」ということもあり得ます。

しかしながら、「新人と先輩」という上下関係があるので、最悪の場合「人間関係が益々こじれてしまい前よりもいじめがひどくなった」という可能性があるのも否定できません。

対処法③「気にしない、耐える」

上司に相談しても無意味で、本人にハッキリと伝えることも難しい場合、結局「気にしない」「耐える」という精神論しか残されていないのも現実です。

耐え続けたり、泣き寝入りをすることを推奨するわけではありませんが、「介護の経験を積んだり資格を取得したり、自分をスキルアップさせひたむきに働く」ということは推奨します。

自分がスキルアップすることで、いじめてきた職員と対等、若しくは、それ以上の能力を身に着けていけば自然といじめも解消されるでしょう。

ひたむきに働き続ける姿は、自分自身の評価にも繋がります。

しかし問題は「そこまでいくのに時間も期間も掛かる」ということです。

現に「新人いじめ」に思い悩んでいる人にはあまり有効な対策にはならないかもしれませんが、対処法①~③を複合的に取り入れて実行してみるのもひとつの手段です。

対処法④「退職、転職する」

「どう足掻いても改善しないし、もう耐えきれない」という場合は、無理をして働き続ける必要はないと思います。

ストレスフルな状態で、心身のバランスを崩すと抵抗力も落ちてくるので何かの病気になったり、精神も病みかねません。

身体を壊してしまったら元も子もないのです。

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最後に

今回は「介護職員を退職に追い込む介護現場における新人いじめの実態と背景、そしてその対処法」について記事を書きました。

介護現場では、職員間のマウンティングが日常化しており「弱肉強食の世界」です。

職員個々の問題もありますが、まずは事業所全体で職場環境を健全化していく必要があります。

新人いじめの対処法や対策もご紹介しましたが、最終的には自分を守るために「転職」も視野に入れておかなければなりません。

深刻な人材不足が叫ばれる中、「人材を大切にしない事業所は淘汰される時は近い」と感じています。

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コメント

  1. もこ より:

    「いじめ」ではないのですが、今の職場に大変困った女性職員がいます。
    仕事は良くできるのですが、なぜかケンカ腰の物の言い方をします。
    本人は自分の仕事を完璧に遂行するために、口調が荒くなるらしいです。
    私にはその理由が理解できませんが…(笑)

    その女性職員のせいで、退職者や異動の申し出が多いそうです。
    当然、その職員に何度も注意はされているそうですが、そういう態度が続いているそうです。最初の管理者がその職員を認めたから仕方ないそうですが、どうすれば良いのでしょうか?

    私は夜専なので、かかわる時間は少ないですが
    その職員と一緒の時は非常に疲れ、吐き気がします。
    リーダーにすら、キツイ言い方してますし、本当に嫌になります。

    こんな人って、どうしたらいいのでしょうね…( ノД`)シクシク…

    • アバター画像 介護職員A より:

      >もこさん

      こんばんは~
      コメントありがとうございます^^

      言い方がきつい職員やお局化した職員はどこの事業所にもいるのでしょうね。
      やはり最終的には「上の人間がそれを許してしまっているから」というのが最大の原因だと思います。

      そして、介護職員の退職理由の上位には「人間関係」がありますから、どういう対処をすればいいのかというのは永遠のテーマと言っても過言ではありませんね。
      根本的な解決が難しい場合は、「出来るだけ関わらないようにする(最小限の関係)」という方法くらいしかないのではないでしょうか。。。

      • もこ より:

        お返事、ありがとうございます。
        いちいち文句をつけられない位、パーフェクトな仕事をするしかないですね。
        それでも、自分の思い通りにならない動きだとキツイ言い方をされそうですが…。
        ほとんど、「はい。」と返事してますが、その言い方はあんまりでしょう…ってときはこっちもキツイ口調で言い返してますけどね。
        彼女との会話は、
        「はい。」「わかりました。」「申し訳ありません。」「ありがとうございます。」の4言だけにしておきます(笑)

        • アバター画像 介護職員A より:

          >もこさん

          返信ありがとうございます^^

          自分の思い通りにならなければ文句を言う職員がいると本当つらいですね。
          お察しいたします。。。

  2. めど立てたい人 より:

    入浴介助について、少し補足させてもらいます。

    「特に決まりなく」やらされているならば、いじめとみていいかと。もう+aするとその上でワンオペ入浴介助なら確定…なお・・・

    昔勤めた介護施設では、業務または現場側の決まりとして特定勤務帯の職員は一日入浴介助でした。

    決まりだったかは確認のしようがありませんが、私はこの特定の業務に一日従事している方が楽なので。

    後日ブラック介護施設に勤めて、一勤務帯で食事や排泄などの日常業務と入浴介助の複合を経験しました。個人的に介護が嫌を抜きにしてかなり疲れました。

    キラキラ職員が大好きな高説に「入浴は(施設)老人を疲労させる」なんてのがありますが、お湯が疲労させるのは職員も同じだ…といいたいが、知らないんですよね。それとなんとなくですが、入浴介助とそれ以外の日常業務とでは、使う神経が違うような気がします。

    そして、その神経を切り替えるのにも余計に精神的負担なので…違うかもしれませんが、一日入浴介助の方が好きと言う職員は各施設に一人ぐらいいるとは思います。彼彼女たちが好きな理由もわかるような気がします。違うでしょうけど。(ただし、ワンオペはダメ!絶対!)

    ちなみに、そういう契約ではないのに特定の勤務帯に固定されるのはいじめとみていいのでしょうか?

    名誉のために直属の上司は不在でした。その上のキラキラ職員(実質トップ当時)が勤務表を作り、新上司をあてがっても不慣れを理由に作っていたと聞きました。

    雇用契約上はまあ、会社に従うで結びましたが、普通、シフト制ってそれこそ固定かどうかの契約がない限りは平等性のためなるべく勤務帯をばらけさせるものではありませんか?

    辞めたブラック介護施設でのことなので、どうにもないですが。数ヶ月以上休日の配置しか違いのない勤務表なんて初めてみました…はは。
    (長くなりました)

    • アバター画像 介護職員A より:

      >めど立てたい人さん

      こんにちは~
      コメントありがとうございます^^

      パートさんで半日出勤の人や入浴をメインでやってくれる契約の人は入浴介助ばかりになることもありますね。
      ユニット型の場合は「個別ケア」を目指しているので基本的に機械浴以外はワンオペ入浴介助ですね。
      外介助も内介助もありません。
      一人の職員が一連の流れを全てこなします。
      個別ケアを目指した時点で「いじめ」なのかもしれませんね。

      入浴介助が好きな人は確かにいます。
      一人の利用者に集中しておけば良いので、フロアやユニットなどで何かアクシデントがあっても、その処理に追われたり犯人扱いされることもありませんし。

      特定の時間帯に固定されるのは一種のいじめですね。
      しかしそれを証明することは難しいですし、全ては勤務表作成者のさじ加減に掛かっています。

      「優遇されたシフトを組んで欲しかったら作成者に媚びを売るしかない」ということになっていて、劣悪な労働環境が多いのが介護業界の特徴になりますね。

      • めど立てたい人 より:

        逆に、風呂での出来事・風呂前になかったことは全てそいつのせいになるんですよね。

        そこに奇声でしかも大声を上げる認知症や精神系併発の認知症老人が合わさると…どういう利用者か知っている職員はパフォーマンスで見たり、怒りにきているのがなんとなく感じられるのですが。そうでない職員やキラキラ職員(同人)は平気で気持ちの悪いことをペラペラと。まだ、陰口の肴の方がましでした。

        ブラック介護施設のキラキラ職員(同人)を見ていると、媚売り+気に入られる必要があるかと。

        こんな感じの勤務表・勤務帯への不満のはけとして日の浅いや無害以下な職員にカワイイカワイイ職員が嫌がる勤務帯を押しつけていたように感じます。

        もっとも当時も確認できなかったですが、いいように他ユニットの勤務表が見れないようにキラキラ職員が情報統制していたようですし。

        • アバター画像 介護職員A より:

          >めど立てたい人さん

          返信ありがとうございます^^

          そうですね、結局はそうなりますね。
          上手い悪循環が形成されています。

          実は勤務表に不満があって辞めていく人は意外と多いと感じています。
          でも表立った退職理由にはなりにくいですし、もう作成者の独壇場ですね。

          媚びを売るか、対立するか、辞めるか、の三択しかないですね。