リアル介護現場の実情

介護現場で自分の都合で好き勝手な時間に休憩を取られるとキツい実情

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介護現場では、人員不足であったり業務に忙殺されてなかなか休憩が取りにくいことがあります。

しかし、決められた時間の休憩を所定の形で取れなければ労働基準法に違反してしまうことになります。

ですから、介護職員も休憩を取るわけですが、全員が一斉に休憩に入ってしまうと現場に誰もいなくなってしまうため、時間をずらしながら順番に休憩に入ります。

事業所によって違ってくるでしょうが、例えば、

  • 早出の職員は11時30分~12時30分
  • 日勤の職員は12時30分~13時30分
  • 遅出の職員は16時00分~17時00分

というような感じで休憩を取っているのではないでしょうか。

もちろん、介護現場や利用者の状態によって時間が前後することもありますが、通常運転であれば時間通りに休憩に入ることでルーティン化もされますので効率が良いと言えます。

しかし、中には「自分の勝手な判断や都合で所定の時間に休憩に入らない介護職員」がいます。

実は、こういう職員がいると困ってしまいます。

何故なら、結論から言えば、「所定の時間に休憩に入らないばかりか、自分の都合で好き勝手な時間に休憩に入ることで現場の足並みが揃わず他の職員に負担がいってしまうから」です。

今回は、介護現場で自分の好き勝手な時間に休憩を取られるとキツい実情について記事を書きたいと思います。

 

 

 

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介護現場で自分の好き勝手な時間に休憩を取られるとキツい実情

 

 

自分の好き勝手な時間に休憩を取られるとキツい職場は介護現場だけではないでしょうが、介護現場でも以下の実情によりキツくなるために困ってしまいます。

 

実情①:上司に多い

所定の時間に休憩に入らない職員が、同僚や後輩や部下であれば注意をしたり改善を促せますが、経験上、こういうことをする職員は介護主任などの上司に多い傾向があります。

上司が介護現場で人員のひとりとして含まれていなければあまり問題ではありませんが、ガッツリ含まれている場合に問題となってきます。

もちろん、上司は上司の仕事を抱えているので「忙しい」ということは理解できますが、それが毎回のように好き勝手な時間に休憩に入られると現場のリズムも狂ってしまいます。

また、上司である場合は指摘をしたり改善を促すことがしにくいですし、実際意見を言ってみても、

「まぁまぁまぁ…うんうん、わかるよ」

などと暖簾に腕押しであったり、

「私(俺)も忙しいんだ!」

「ちゃんと現場が落ち着いたのを確認してから休憩に入っているんだ!」

と逆ギレされたりするだけで、一向に改善しません。

それならば、「上司なのだから休憩は取らずに働け」とまでは言いませんが、「上司なのですから、現場が回りやすいように配慮したり他の対策を講じる姿勢も大切」なのではないでしょうか。

そもそも、上司が介護現場にガッツリ入らなければならない時点で「運営が上手くいっていない事業所」という実情が垣間見えてしまいます。

言うことがコロコロ変わる介護職員や上司がいると疲弊する介護現場の実情

 

実情②:他の職員の負担が大きくなる

休憩を自分の判断で好き勝手な時間に取ることで、どういう問題があるかと言うと「他の職員の負担が大きくなる」という点が挙げられます。

では、どう負担が大きくなるのかと言えば、

  • 早出は利用者の昼食の盛り付けや配膳をしてから休憩に入る(11時30分~)→休憩明けに昼食の介助や後片付けから引き継ぐ(12時30分~)
  • 日勤は利用者の昼食の介助をしてから休憩に入る(12時00分~)→休憩明けに昼食の後片付けや排泄介助から引き継ぐ(13時00分~)
  • 遅出は利用者のおやつ介助や排泄介助をしてから休憩に入る(16時00分~)→休憩明けに排泄介助などの対応を行う(17時00分~)

というルーティンが崩れてしまい、他の職員が業務を1人で対応しなくてはならなくなったり、職員1人では現場が回らないため仕方が無く他の職員も休憩をずらしたり、最悪の場合は休憩さえマトモに取れなくなってしまうからです。

つまり、休憩を好き勝手な時間に取る職員がいると、効率が悪くなるどころか他の職員が自己犠牲を強いられることになってしまうためキツいのです。

【総まとめ】一緒に働きたくないと思ってしまう「こんな介護職員は嫌だ!10選」

 

実情③:頑張っているというキラキラしたオーラを出す

所定の時間に休憩に入らない職員にありがちなのが、

「自分、休憩も取らずに頑張ってます!」

「忙しくて休憩が取れない私(俺)って輝いてる!」

「休憩も取らずに働いている私(俺)って格好いい!」

というキラキラしたオーラや空気感を出しているためキツいです。

もしも、そんな職員や上司がいれば、「休憩を取らずに利用者に尽くすことこそ介護のやりがい」というような無言の圧力を周りに与えてしまう場合もあります。

勘違いも甚だしいですし、そもそも結局は好き勝手な時間に休憩を取るのですから堪りません。

そして、その自己陶酔の結果、周りの職員に迷惑や負担を掛けてしまうことになるのです。

介護現場を知らない人には「キラキラ系介護士が良い職員」に見えてしまう謎

 

 

 

最後に

 

今回は、介護現場で自分の好き勝手な時間に休憩を取られるとキツい実情について記事を書きました。

しっかりと休憩を取るのも仕事のうちです。

1人でもスタンドプレイをしてしまうと、それが他の職員へ伝染し同調圧力となり悪循環に陥ってしまうことも往々にしてあり得ます。

ですから、自分の勝手な判断で敢えて休憩を取らなかったり、周りの職員のことを考えない状況で好きな時間に休憩を取ることがないようチームで足並みを揃えていきたいものです。

スタンドプレーが伝染し同調圧力となることで職場環境が悪化する介護現場の実情

 

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