介護業界の異常性

介護の実務経験のないセミナー講師の声が大きい介護業界の違和感

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研修や勉強会やセミナーを受講して知識を得ていくことは必要ですが、何故か介護業界のそういったものの講師は介護現場の実務経験が無い(又は極端に少ない)場合が多いと感じています。

以前「無意味な研修やセミナーを見分ける視点」について記事を書きましたが、「無資格未経験の講師」に教わることは「とても不毛」だと感じます。

介護現場での経験や年数でマウンティングをしようと思っているのではなく「ただ単純に不思議で仕方がない」のです。

しかも、そういう講師に限って「自信満々で声が大きい」のが特徴です。

「声が大きい」というのは、「発言力や影響力が大きい」ということです。

今回は、「介護の実務経験の無いセミナー講師の声が大きい介護業界の違和感」ということについて記事を書きたいと思います。

介護業界に存在する「無意味な研修やセミナー」を見分ける5つの視点

 

 

 

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声が大きい実務経験のない講師がいる介護業界の違和感

 

 

私自身が過去に受講したり参加したセミナーでの体験談や、ネット上で漏れ聞こえてくる講師と言われている人の発言を見た上での内容になります。

 

違和感①「専門性が机上で語られる」

「介護の仕事は誰でもできるのだから専門性などない」と斬って捨てる人もいますが、実際に介護の仕事をやってみると「利用者の自己実現の支援」のために必要とされるスキルは様々あります。

しかし、それらについて「実務経験のない講師」が「現場の介護士」に教えるという構図は、どうも違和感を感じてしまいます。

例えば、医師が医療について講義したり、弁護士が法律について講義するのならわかります。

資格が必要ない営業マンであっても、トップセールスマンが一般の営業マンに指導したり講義するのもわかります。

それらは全て「実務経験があって結果を残しているから語れるもの」であるからです。

しかし、介護業界の場合は「実務経験のない講師が介護の専門性について語る」という摩訶不思議な状態になっています。

その存在自体が「介護の専門性はあってないようなもの」ということを物語っているのではないでしょうか。

介護職の「専門性」とは一体なんなのか?

 

 

違和感②「態度がでかい」

講師という立場上、上から目線だったり横柄な態度を取る講師がいます。

もちろん、「教える立場」なので上からなのでしょうが、「実務経験がないのに態度がでかくて上から目線」なのには違和感を感じてしまいます。

そして、そういう人の講義をありがたがってお金を払ってでも受講してしまう介護士がいるのも特徴です。

内容的にはキラキラした理想論だったり、理論的思考能力(ロジカルシンキング)によって現場の在り方を否定したり理論のマウントを取ってきます。

「理論はいいけど実際にお前も現場に入れよ」とは誰も言わない(言えない)のが介護業界の特徴です。

 

 

違和感③「声が大きい」

態度もでかけりゃ声も大きい講師がいます。

「声が大きい」とは冒頭でも述べた通り「発言力や影響力の大きさ」のことになります。

SNSなどで言えば「拡散力」も該当します。

講師ともなれば、どこぞの「法人の代表」であったり「大きな企業のバックボーン」があったりするため、声が大きくなるのもわかります。

しかし、「実務経験がない」のに大きな声が通ってしまうことに違和感を感じます。

キラキラした介護士やお局職員や老害職員などなど様々な人がいますが、そんな人達よりももっと違和感を感じるのが「実務経験のない介護評論家気取りの人」です。

そんな人の声が大きい業界は介護業界くらいではないでしょうか。

介護事業所に存在する「老害職員」の10の特徴と対処法

 

 

 

最後に

 

今回は、介護の実務経験がない講師の声が大きい介護業界の違和感について記事を書きました。

介護業界の最前線は現場で働いている介護職員です。

実務経験のないような講師よりも、現場で汗水垂らしている介護士たちの声が通りやすいような業界であって欲しいと思います。

介護業界が大好きな「机上の空論」はもうお腹いっぱいです。

 

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