介護職員を辞めたい

退職願を入れる封筒は真っ白で無地のものでなければ受付けない介護事業所

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「介護職員を辞めたい」「介護職員を辞めたいわけではないけど、今の介護事業所を辞めたい」という思いを抱いている介護職員(介護士)も多いのではないでしょうか。

もし本気で退職をする場合は辞めるだけでも様々なハードルがあるのですが、とりあえずは「退職願(又は退職届)を提出して受理される」ということを目指さなければなりません。

退職願を出す際にも「書式や書き方」にはマナーや慣習があったりしますので、社会人として気をつけなければなりません。

しかし、それだけでは収まらず、退職願にはもうひとつのハードルがある介護事業所も存在するようです。

それが、「退職願を入れる封筒は白色で無地のものでなければならない」ということです。

これもひとつの社会人としてのマナーとして言われていることではありますが、「そうしないと受付けさえしない」「封筒の入れ替えを指示する」という事業所はあまりないのではないでしょうか。

しかし、私が知り得る限り、「白色無地の封筒でなければ退職願を一切受け付けない」という事業所が存在します。

それが「やはり介護事業所」なのです。

今回は、「退職願を入れる封筒は真っ白で無地のものでなければ受付けない介護事業所」について記事を書きたいと思います。

介護職員は辞めたい時に辞められない?常態化している「退職待ち」の対処法

 

 

 

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真っ白で無地の封筒でしか受付けない介護事業所

 

 

退職願を入れる封筒は確かに「真っ白で無地のもの」を使用するのがマナーだと言われています。

しかし、多くの場合は「そうでなくても受理はされる」のではないでしょうか。

私が知っている介護事業所では、「真っ白で無地の封筒でなければ受理をされない」そうです(もちろん、全ての介護事業所がそうであるとは限りません)。

退職時に「全部の部署やユニットに菓子折りを配って回る」介護施設の悪しき慣習

 

真っ白無地の封筒とは

真っ白無地の封筒とは、その名の通り「白色で何も書かれていない封筒」のことです。

茶封筒でもいけませんし、白色の封筒に郵便番号を記入する「□□□-□□□□」という枠が印刷してあってもいけません。

正真正銘の「真っ白しろすけ」の封筒のことになります。

封筒のサイズは退職願の用紙の大きさに対して以下の表が最適と言われています。

用紙サイズ 用紙寸法 封入に適した封筒サイズと折り方
A4 210×297 長形3号(横三つ折り)
A5 148×210 長形4号(横三つ折り)
B5 182×257

 

 

実はあまり売っていない

「真っ白で無地の封筒」が気になって意識して調べてみましたが、実店舗ではあまり(というか全く)売っていませんでした。

封筒や文房具などを購入する際は

  • コンビニ
  • スーパーマーケット
  • ホームセンター
  • 書店(本屋)

などで購入される方が多いかと思います。

しかし、コンビニやホームセンターや書店を何店舗か見て回りましたが、「真っ白で無地の封筒」は見つかりませんでした。

あるとしても「香典用」の白い無地の封筒くらいで、さすがに香典用の封筒の黒帯を外して退職願を出すわけにもいきません。

白色の封筒は沢山見掛けたのですが、その全てに「郵便番号を書く四角い欄」が印刷されていました。

どうやら、真っ白で無地の封筒を入手するためには「文房具専門店」か「大型書店の文房具コーナー」に行く必要がありそうです(実際にそこまでは確かめていないのでそこに本当にあるかは不明です)。

しかし、家の近くに両方とも無かったり、行ってみたもののやはり売っていない、ということになればその地域の介護職員は退職願を出せないということになってしまいます。

 

 

退職した介護士に聞いてみた結果

このようなおかしなしきたりを強制している事業所を辞めていった介護士仲間に「真っ白無地の封筒はどこで入手したのか」ということを聞いてみました。

すると、「どこにも売っていないのでネットで購入した」という答えが返ってきました。

なるほど、退職していった介護士たちは「ネット通販」などを駆使して何とか「真っ白で無地の封筒」を手に入れていたようです。

また、過去に退職していった職員と仲が良かった場合は、「封筒をシェア」したりしていたようです。

確かに、大体の封筒は1袋に10枚前後の封筒が入っているので、退職願用に1枚使うとしても残りの9枚ほどは余ってしまいます。

ですから、その残った封筒をシェアして使っている職員もいたようです。

ちなみに、実際に私もいつも利用しているインターネットショッピングモールで調べてみましたが、「真っ白で無地の封筒」はなかなか見つからず、あったとしても100枚入りや1000枚入りの「業務用ぽいもの」ばかりでした。

封筒屋の商売を始めるわけではないので、さすがに100枚や1000枚も要りません(ただ退職願を出すために1枚だけ使いたいだけです)。

それだけ「真っ白で無地の封筒」は需要がないということがわかります。

やっと見つけたのは「インクジェットプリンタ用の10枚入りの真っ白で無地の封筒」です。

もし本当に、退職願を入れる封筒に「真っ白で無地のもの」が強制(又は半強制)されているのだとすれば、仲の良い職員だけでなく後輩のためにもシャアする方が無難かもしれません(辞める前提で「後輩のため」というのも違和感を感じますが)。

ちなみに、私が見つけた封筒は以下です。


【長3封筒】 ホワイト 枠なし 10枚 インクジェットプリンタ専用紙 長3 長形3号 封筒 白 白封筒 ホワイト封筒

 

 

最後の最後まで手間を掛けさせる

「真っ白で無地の封筒」に入れて退職願を提出することは「望ましい」のであって「絶対的な強制」ではありません。

しかし、それを事業所独自の慣習やしきたりとして「絶対的な強制」としてしまっているのは、その介護事業所のひとつの「悪しきカラー」だと言えます。

退職する所までこぎつけるのが相当大変な介護職員ですが、やっと退職受理までこぎつけたと思ったら、また「退職願の封筒の指定」というハードルがあるのです。

どこまで介護職員に手間を掛けさせるのでしょうか。

慣習やしきたりは事業所それぞれでしょうが、その内容で経営者の人となりがわかってしまいます。

そして、そういった退職時のハードルが多くて高い事業所ほど「人員不足」だったりします。

やはり物事には全て「原因があって結果がある」ということを再認識させられたお話でした。

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最後に

 

今回は、退職願を入れる封筒は真っ白で無地のものしか受付けない介護事業所について記事を書きました。

そもそも、コンビニやホームセンターなどのオーソドックスな実店舗に売っていない時点で、「その封筒はオーソドックスとは言えない」と言えるのではないでしょうか。

辞める時になかなか辞めることができずに苦労している(していた)介護職員を多く知っていますが、最後の最後まで様々なハードルを設けられると閉口してしまいます。

たかが封筒ですが、封筒ひとつ取ってもハードルが上がってしまうことになるため「真っ白で無地の封筒の強制(又は半強制)」はやめて欲しいものです。

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